UFOと幽霊はいるってぇ!
のののです\(^^)/
いやあ夏が近づいてきましたね
夏と言ったら肝試し、怪談、ホラー映画と
背中がゾクゾクってなるものを人は好むんです
その場では「キャー怖い(><)」とか言いながら
本当はこう思ってるんでしょう?
「はぁ?幽霊とかいるわけなくね?怖くなさすぎワロタ」
もう恐怖より笑っちゃってますね
でも僕は声を大にして言いたい
「幽霊はわからんけどUFOはいるんだよぉ!!」
幽霊は見たことないですハイ。
けどUFOは見たことあるんですよ!
幽霊は今度心霊スポットに友達と行って発見してきますので
幽霊の話はまた後日
~UFO発見秘話~
あれは夏の暑い日だった。(語り口調で行きます)
俺は小学生、夏休みの宿題を終わらせようと無い知恵を振り絞っていたんだ
俺の隣には、同じく鉛筆を走らせる兄貴がいた
運命のいたずらか、神様の気まぐれか、ちょうど二人とも一段落し、
同じタイミングで二人の後ろにあるソファーに寄り掛かったんだ
ソファの真ん前には大きな窓があり、二人は手を頭の後ろに回し
フッと空を見上げたんだ
その瞬間、二人の声が重なった
「あっ!!UFO!!!」
はいどうですか?
僕がこんなに強くUFOの存在を押す理由は、
ただ僕が見たからではありません
兄とハモったからです!!
「UFOだった?」「うんそうだね」とかじゃなく
ただ勉強していた静かな空間で、二人の男子が唐突にハモる
証人がもう一人いるという事実が僕の主張を後押ししてくれます
UFOと感じた理由といいますと
見た目自体は遠くてあまりはっきり見えず、
白くて飛行機と何ら変わりはなかったように思います。
肝心なのは動き!
最初は空をくねくね動いてた物体が、急激に猛スピードで飛んで行ったのです!
~今思うこと~
ある本ではこう書かれています
「この広い宇宙で文明を持った生命同士が出会う確率は、
サハラ砂漠に2匹のアリをバラバラに持って行ったとき2匹が出会う確率と同じ」
僕たちはたまたまこの奇跡を経験できたのかもしれないし
他の優れた星の住人たちは
「いや、ガリガリ君が当たる確率くらいだわw」
と鼻で笑っているかもしれません(そもそも宇宙人に鼻はあるのかどうか)
いずれにせよUFOは存在するかもしれないし、幽霊もすぐ近くにいるかも、
地球の海底にはまだ見つかっていない
めちゃくちゃ大きい魚が海を支配しているかもしれないし
月の裏側にウサギがたくさんいるかもしれない
そうやって夢を見たほうが楽しくないですか?
「何馬鹿なこと言ってるんだ、ほらこの書類コピーして」
と言われてしまうかもしれませんが
いつかこの川から超巨大なクジラがジャンプしないかな
などなど、ゆるーく生きているのののでした